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彼は知らぬ間に ロケットの中
宇宙へ飛ばされる わめく男
前いた世界は 青い まぶしい
前方モニター 暗い闇
あれこれ試した 戻る手立て
知識も根気も 足りず ふて寝
無常の着陸 恐れ 恐怖
広がるモノクロ 暗い世界
この地はいやだ 生きてくすべがない まだ死にたくもない
誰にも届かない 泣くも意味がない ただ自分を呪う
あらわる住人 奇妙 奇怪
言葉も通じず 気持ち悪い
差し出されたその手を 恐れ 逃げる
帰り去る住人 また一人
孤独に耐え兼ね 歩き 探す
掴む自信のない 希望 未来
他人の輪郭が わからない
青い世界での 話 暮らし
生きていけていた ただそれだけだった ただ流れる暮らし
この血を呪ったこともあったけど 忘れて日々を過ごし
変わらぬ自分に嫌気がさしてる また自分を呪う
数え切れぬほど繰り返してきた 意味なんてなか った
見つけた住人 手取り合うコミュニティ
希望が無に帰すなら やっぱり 迷う
そんな呪いを断ち切り 差し出すその手
抱きしめられ思い出す 忘れてた 温もり
この地で生きてみる 色を取り戻す この惑星のなか
この血で生きてみる この体ひとつ この惑星のなか
この地で生きていく 鮮やかな世界 この惑星のなか
この血で生きていく この心祝い この惑星のなか
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